学士

総合車体整備科

2年制 / 定員 10名

車体整備からカスタム製作・学士取得まで

自動車車体整備科同様に国家自動車車体整備士取得を目指します。板金・塗装技術だけでなく、FRPや発泡ウレタン成形などの特殊技術を習得しカスタマイズ技術も学びます。また、カリキュラムには入学と同時に大学併修制度が組み込まれており、卒業時には車体整備士のほかに大学卒業(学士)が取得できます。

学びのポイント

POINT1

二級自動車整備士に、「車体整備士」という大きな価値をプラス。車体整備士への道

POINT2

充実した設備を存分に活用

全国屈指の設備を誇る自動車車体整備科。
四輪ホイールアライメントテスターや各国のフレーム修正機、塗装ブースなど施設設備も充実。実践に即した幅広い学びで国家試験合格率も毎年100%です。

POINT3

実車を使用した実践的な授業にプロ仕様の機材・設備が 充実

事故を起こした車両には、一つとして同じものはありません。ボディの小さな板金からパネル交換まで、実践に必要なさまざまな技術と現場対応を養います。 さらに、国内外の優れた先端機器で実習を重ね、溶接・板金・塗装の基礎からハイレベルな応用まで習得します。

入学から卒業までの流れ

1年次

車体修復技術を学ぶ

各国のフレーム修正機、塗装ブース、四輪ホイールアライメントテスターなどのハイテク機器を導入。溶接・板金・塗装を中心に車体整備の基礎から応用までを身につけます。実習では、ものづくりの喜びを感じながら、豊かな発想力も磨いていきます。

学科系科目
車体の種類/モノコックボディ/外装・艤装品の構造/フレーム修正用機器/鋼板の損傷/板金作業/塗料の成分/下塗り塗料/中塗り塗料/上塗り塗料/塗装行程/上塗り塗装/ポリッシュ仕上げ/損傷診断の基本要件/衝突形態と損傷傾向/車体構造と損傷
実技系科目
パネル製作/ハンマリング/絞り作業/パテ作業/下地処理/マスキング/プラサフ塗装/ソリッド塗装/メタリック塗装/パール塗装/ポリッシング/外装品取り外し・組み付け調整/ボディ計測/フロント・ボディ交換/側面パネル交換/リヤパネル分解・交換/下塗り/上塗り/艤装品取り付け/ボディ・アライメント計測/四輪アライメント測定/完成検査

総合車体整備科カリキュラム(PDF 48KB)

取得資格

自動車車体整備士

自動車整備士のうち、特殊自動車整備士として分類される国家資格。フレームまたはボディの点検、修理、改造など、車体の整備ができる。

学士

大学学部卒業時に授与される学位

産業能率大学 編入 情報マネジメント学部 通信教育課程卒業

職業訓練指導員資格

技術専門校などの職業能力開発施設で、訓練指導を担当する者の公的な資格制度。
※二級自動車整備士資格取得者に限る。

その他目指せる資格

  • ガス溶接技能講習修了証
  • フォークリフト運転技能講習修了証
  • 有機溶剤作業主任者技能講習修了証
  • アーク溶接特別教育講習修了証
  • 動力巻上げ機運転特別講習修了証
  • 電気自動車等整備業務特別教育講習修了証
  • 砥石交換・試運転特別教育講習修了証
  • タイヤ空気充てん特別教育講習修了証
  • 損害保険募集人資格
  • 危険物取扱者資格
  • 中古自動車査定士
  • 普通救命講習修了証

在校生インタビュー

人を惹きつける整備士になるために

総合車体整備科は、車体整備士の資格取得と通信制大学の卒業を同時に目指す学科です。
僕がこの学校で気に入っているのは実習車が豊富なところ。日産R35 GT-Rやトヨタの新型スープラまでそろっている学校はなかなかないと思います。そして一番は、やはり魅力的な先生が多いところです。最新技術に精通している上に話し上手で、授業を聞いていて飽きることはありません。自分がお客様の立場だったらきっと、ここにいる先生のような整備士にクルマを見てもらいたいと感じられました。
僕は将来、板金塗装の仕事に就きたいと考えています。技術や知識だけでなく、今のうちからコミュニケーション能力も磨いてお客様に信頼される整備士になりたいと思っています。

総合車体整備科
梓沢 隼太

教員紹介

短時間でクルマの状態を見極める力

クルマの車検整備から板金塗装の実習まで、オールマイティで実践的な授業を展開しています。数々の実習を通して学生たちに身につけてもらいたい力は観察力です。整備士は、1日何台正確にこなせるかで評価が分かれ、現場では常に効率的な作業が求められます。クルマの状態と修復までのプロセスを瞬時にイメージできるような観察力を身につけ、一流の整備士へと成長してください。

総合車体整備科
阿相 博史

失敗してもいい、試行錯誤を楽しもう

損傷した車体に対して板金塗装を施していく際、決まった方法というのは基本的にありません。自分の目と手で、損傷の程度を見極め、手順を考え、作業に当たる。そしてそれができるベースには好奇心が必要であると思っています。とにかく数をこなし、失敗を繰り返しながら、成功の感覚を徐々につかんでいく。好奇心を失った瞬間、仕事はつらいものに変わってしまいます。実習だから失敗してもいい。思う通りにクルマいじりを楽しみましょう!

総合車体整備科
新井 亮